松原豊監修/Monochrome 澤田勝行(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 82 <2020秋号> | shop0369

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松原豊監修/Monochrome 澤田勝行(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 82 <2020秋号>

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NAGI-82 <2020秋号> 特集:山城ハイキング
特集
「山城ハイキング」

三重県の城跡と聞いて思い浮かぶのは、津城や伊賀上野城、松坂城だろう。
これらは平城と呼ばれるもので、秀吉による天下統一なってから平地に造られた例が多い。
いっぽう、戦国期の山城は要害の砦。戦の拠点だ。
城主は、平時には麓で住民とともに暮らし、敵が来襲すると兵と立て籠もった。
県教育委員会が1976年に作成した調査報告『三重の中世城館』によると、
所在不明のものも含めると1300を超え、しかも全市町に分布している。
刀や槍、弓矢で戦った時代の城は、自然地形を巧みに利用した縄張りや創意工夫が個性的だ。
土塁や空堀を見ていると、基地遊びをした少年時代が甦ってくる。
近代の造成により削られたり、植林や竹やぶに覆われているものの、今でも多くの里山に戦国遺産が眠っている。
ほとんどは麓からの標高差が数10メートルなので、山装備なしで気軽に登れる。
コロナ禍が続く今、ハイカーが密集する県外の山を避けて、かつての戦闘拠点を平和利用しようではないか。

内容
〈三重の山城地図〉
霧山城 都から伊勢へ下った北畠氏の城館群(津市)
阿坂城 秀吉に一矢報いた伝説の地(松阪市)
大河内城 織田勢の力攻めに50日も耐えた(松阪市)
峯城 近世城郭への過渡期を映す土塁×石垣工法(亀山市)
長野氏城・長野城 国境にある山上と麓の要害(津市)
〈図解と用語集 山城の構造〉
福地氏城 織田方に寝返った福地氏の城(伊賀市)
丸山城 天正伊賀の乱のきっかけとなった城(伊賀市)
五箇篠山城 北畠具親が蜂起し立て籠った連郭式曲輪(多気町)
長原城 単郭城ながら畝状竪堀が見もの(度会町)
一之瀬城 宗良親王を迎え南朝方の拠点に(度会町)
五ヶ所城 剣祖を生んだ愛洲一族の居城(南伊勢町)
曽根城 名君が治めたつつじが城(尾鷲市)
鬼ヶ城 有馬一族の内紛の舞台(熊野市)
赤木城 藤堂高虎が築いた農民弾圧の拠点(熊野市)
戦国読み物 鳥羽城主 九鬼嘉隆物語

<連載/シリーズ>
原発のない町で 中嶌聡子さん
魚心あれば下心 カジメの森で/佐藤達也
神宮という宇宙 御幣鯛おんべだい
ギャラリー凪 熊野修験/森 武史
Brand new 湯の山 素粋居
今ふたたびのくまのみち 有井からゴールの新宮へ
Monochrome 澤田勝行

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