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2024年6月 !!第6版重版完成!! 第6版(日文英文併記) 松原豊撮影/Local public bath "Sento"写真冊子
¥1,500
A-4サイズ、28P仕様、オフセット印刷、中綴じ仕様、掲載している銭湯の撮影年などの情報を増ページして掲載。テキスト今回から日文、英文併記になりました。 価格は1冊につき¥1,500(税込)、郵送はクリックポスト便で郵送。
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雑誌『写真』vol.5「フェイス/Faces」
¥2,700
ステートメント: 肖像写真の歴史は、写真術の誕生と同時に端を発します。人はなぜ、人の姿を後世に伝えるべく写真に撮り、残しておきたがるのでしょうか。人間の「顔」をめぐる写真的試みは、写真館での肖像写真から、家族のアルバム、スマホでの自撮り写真まで、これまでさまざまな手法によって人々の生活に溶け込み、発展してきました。 一方、写真表現において、「悲しそうな顔をした猫の図鑑はない」、写真は「事物が事物であることを明確化することだけで成立する」ものでなければならないと主張した中平卓馬による『なぜ、植物図鑑か』(晶文社/1973年)の問いかけは、当時の写真界、写真家たちに大きな衝撃をもって受け入れられました。 それから半世紀となる二〇二三年の現在、写真や画像をめぐるテクノロジーは加速度的な進化を遂げ、この世に実在しない猫の写真をいとも簡単に生成すること(「These Cats Do Not Exist」)も可能となり、生成AI技術、ディープフェイクなどが日常化し、人々は写真に映る事物の存在そのものを問われるようになりました。 雑誌『写真』5号では、人間の「顔」、写真と肖像の関係性について考えてみたいと企画し、主題を「フェイス/Faces」としました。 長引くコロナパンデミックは、人々の生活をドラスティックに変え、あらゆる既成概念が根本から覆されるような時代状況のなか、一枚の写真のもつ意味や解釈もさまざまな変革を問われています。 人がマスクで顔を隠すことが当たり前となった期間や、オンラインによる人と人とのコミュニケーションのあり方は、人間の「顔」というものを鏡のように浮かび上がらせ、自己と他者、リアルとバーチャル、とりわけ自分の「顔」というものについてあらためて考えるきっかけになったのではないでしょうか。 人間はなぜ顔に注目するのか、地球上の生物にとって顔とは何か、顔の写真は未来に何をもたらすのか、読者の皆さんと共に考えていきたいと思います。 編集長・村上仁一 コンテンツ: [口絵 ARTWORKS] 巻頭 金川晋吾 Kanagawa Shingo リュウ・イカ Ryu Ika 有元伸也 Arimoto Shinya 鈴木理策 Suzuki Risaku 星 玄人 Hoshi Haruto 山元彩香 Yamamoto Ayaka 中平卓馬 Nakahira Takuma (解説=相模友士郎) [LONG ESSAY] 大山 顕「プロパティ化する顔写真」 髙橋義隆「名作ポートレート写真集から「時代」を読む」 鳥原 学「各地に起きたインディペンデント・フォトグラファーたちのうねり」後編(一九八〇~二〇〇〇年代) 三橋 純「次世代・生成アイドル写真論」 [SPECIAL] 森村泰昌 Morimura Yasumasa [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎「時評 写真評論家の眼」 [INTERVIEW] 巻頭対談・金川晋吾×Ryu Ika(聞き手=飯沢耕太郎) 顧 錚「東アジア地域における写真表現」(聞き手=許 力静) 遠藤文香「北海道の地で解き放たれた写真 ―― 色彩と光を描く写真家」 九州男「ストリートスナップは「人が集まる人の研究」」 浜崎加織(東京都写真美術館 学芸員)「日本の新進作家展vol.20 見るまえに跳べ」 [REPORT] うつゆみこ『Wunderkammer』 今、最も熱い文化の交差点「京都 蔦屋書店」 エプソン×MONO GRAPHY Camera & Art アトリエ シャテーニュ 大野深美(聞き手=GOZEN) [CAMERA REVIEW] コシナ×大門美奈 パナソニック×中藤毅彦 リコー×草野庸子 シグマ×百々 新 焦点工房×石井靖久 [COLUMN] 河内タカ きりとりめでる 熊倉 献(漫画) 原島 博(日本顔学会) 柊サナカ(小説) [MECHANISM] 座談会:中藤毅彦、鶴巻育子、菅原隆治(CAPA編集長) [PHOTOBOOK] 須々田美和(Dashwood Books) 青山ブックセンター本店/火星の庭/ペンギン文庫/SUT/ひばりブックス/リバーブックス/DOOR [EXHIBITION REVIEW] タカザワケンジ、タシロユウキ vol.5「フェイス/Faces」 発行:2024年1月20日 仕様:A5判変形 発行:ふげん社 制作:合同会社PCT ISBN:978-4-908955-25-9
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完売、在庫無。ありがとうございました。表紙など松原豊全力撮影!/2022年三重県の現役銭湯を特集記事で紹介/NAGI 88 <2022春号>
¥720
SOLD OUT
NAGI-88 <2022春号> 特集:町かどのリゾート 銭湯 特集 「町かどのリゾート 銭湯」 ご隠居さんも社長さんも、大人も子供も 裸になって日常の憂さを洗い流せる そんな町かどのリゾートが、銭湯です。 昭和中期には三重県で400軒を超えていたのが 現在ではたった20軒に。 地域住民の健康と社交を支えてきた 愛すべき銭湯が、見直されるといい。 [内容] 三重県の銭湯20軒をすべて掲載 ①さくら湯 タイル画がかわいい人情銭湯(津市) ②すえひろ湯 家族三人で薪をリレー(津市) ③国分湯 ビルになっても昭和感(津市) ④朝日湯 廃業した銭湯を若者が復活(津市) ⑤ゑびす湯 漁師たちを温めた熱いお湯(松阪市) ⑥春日温泉 ソーラーと薪で沸かすエコな湯(松阪市) ⑦花岡温泉 湯治場の風情ただよう(松阪市) ⑧常磐湯 上高地のタイル画に癒される(伊勢市) ⑨旭湯 潮浴び文化を伝える(伊勢市) ⑩霊泉湯 地下50mからの水は飲用可(伊勢市) ⑪井筒湯 BGMはオールディーズ(伊勢市) ⑫錦水湯 勢田川沿いの100歳湯(伊勢市) ⑬楠温泉 もと湯客が営業の担い手に(四日市市) ⑭玉の湯 新しいもの好き親子が作った(四日市市) ⑮住吉湯 洗練されたシティ銭湯(四日市市) ⑯七里のわたしゆ 三代で三度も改名(桑名市) ⑰一乃湯 宮造りの昭和レトロ銭湯(伊賀市) ⑱池澤湯 城下町のパワースポット(伊賀市) ⑲新町温泉 名張川沿いの県最古の現存銭湯(名張市) ⑳みはま湯 東紀州最後の銭湯(熊野市) エッセイ 銭湯はみんなの味方です ケロリン桶太郎 補足 三重の銭湯地図 当世浮世風呂事情・松原豊氏の銭湯写真集は出るか <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 秋山豊寛さん OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 魚心あれば下心 伊勢志摩から藻場が消える日/佐藤達也 CASA NAGI いかだ丸太の小さな平屋/東原建築工房 ギャラリー凪 冬のカムイ/堀江昭雄 ヤギ飼う人びと いちょう窯あるじ 建築という冒険 土中庵/米田雅樹 ハイクで俳句 南亦山 Monochrome 東 博章
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河田真智子写文集「医療への信頼」
¥4,400
出版社 : みずのわ出版 (2023/11/8) 発売日 : 2023/11/8 言語 : 日本語 単行本 : 208ページ ISBN-10 : 4864260516 ISBN-13 : 978-4864260510 寸法 : 18.2 x 1.5 x 24 cm 3年前、河田の心電図に突然死の波が出た。ICD(植込み型除細動器)を胸に植め込んだ母親の予後は長くはない。重度障害をもつ娘の夏帆を遺して死んでいくのかもしれない。 河田は夏帆出生の瞬間から36年間絶えることなく、夏帆と医療を写真に記録し続けてきた。写真画像に定着された医療従事者たちの素顔から、かれらのプロとしての喜びや葛藤、苦悩とともに、患者、家族が寄せる医療への信頼の強さもまた伝わってくる。 この写文集を、これから医療を志す若い人たちにすすめたい。また、患者、家族の立場にある人たちを励ます一冊になるであろうと確信する。 著者について 島旅作家・写真家。1953年東京生まれ。本名榊原真智子。成蹊大学文学部卒。マリン企画で雑誌編集を経て1980年独立。1978年より島の愛好会「ぐるーぷ・あいらんだあ」を30年間主宰。1999年より奄美群島振興開発審議会委員、鹿児島県100人委員などを務める。本名榊原真智子として、1991年より障害児を育てながら仕事もしていきたいお母さんのネットワーク「マザー・アンド・マザー」を1999年まで主宰。現在、胃ろう、気管切開した娘を在宅で育てながら島に通う。 主な著書 『島を歩く』ゆう出版局 『島が好き 海が好き』新潮社 『島からの手紙』クロスロード 『島旅の楽しみ方』山海堂 『南の島へ』三笠書房王様文庫 『「島旅」の楽しみ方』三笠書房王様文庫 『お母さんは、ここにいるよ』毎日新聞社 河田真智子写真集『生きる喜び』自費出版 河田真智子写真集『ひとりひとりが宝もの』自費出版 写真展図録『医療への信頼』自費出版
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The 6th edition is scheduled to be completed in mid-December! Now accepting reservations! 5th edition written in Japanese and English / Matsubara Yutaka / Local public bath "Sento" photo book
¥1,500
Local public bath “Sento” Photo Booklet Japanese/English 6th Edition June 1, 2024 A4 size, 28 pages, saddle stitching, offset printing, Shipping within Japan is included in the price. We will ship within Japan by click post of Japan Post. In the case of overseas shipment, we will ship by EMS. A shipping fee will be charged in addition to the booklet fee. Sales prices are displayed in Japanese Yen.
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2023年9月25日 Labo0369暗室講座夜間部参加費
¥4,500
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松原豊監修/Monochrome 池本喜巳(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 92 <2023春号>
¥720
NAGI 92号。毎号白黒写真で作品制作を行っている写真家に松原豊がインタビューするMonochrome のコーナー。今回は鳥取県在住の池本喜巳さん。池本さんが山陰地方を撮影してきた写真のこと、樹労することについて話していただいています。池本さんは植田正治さんのアシスタントを長年務めていた方でもあります。Monochrome最終回。是非ご一読を。
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松原豊監修/Monochrome 豊里友行(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 90 <2022秋号>
¥720
NAGI 90号。毎号白黒写真で作品制作を行っている写真家に松原豊がインタビューするMonochrome のコーナー。今回は沖縄県沖縄市在住の豊里友行さん。豊里さんが生まれた土地「沖縄」を写真に撮る、記録する必然などについて話していただいています。
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小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第一部 覚醒 作 新美宇受女(にいみうずめ)
¥3,000
小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第一部 覚醒 作 新美宇受女(にいみうずめ) ¥3,000(送料+税込) サイズA5判 486ページ 玻璃真人新記とは 臨死体験を通してちょっと特殊な能力を身に着けた男子高校生の八重垣真言が、ある組織の陰謀に巻き込まれて命を狙われることに。匿ってくれた長田家の人たちや新しい仲間との出会いを通して成長していく姿を描く。 『玻璃』とは水晶を表す言葉。水晶のような透明な心を持ち世界を明るく照らす光を灯し続けていこうとする人たちのことをこの小説では『玻璃真人』と呼ぶ。 2008年に第一部を出版した時にはこの本で世界を変えたいと思った。そして十年以上の歳月が流れて第三部を書き上げた時には世界は変えられないと思った。この本にできることがあるとすれば、それは読む人の心に小さな光を灯すことだけだろう。 第一部 覚醒 あらすじ 高校二年生の八重垣真言がシュラ教団の陰謀に巻き込まれ事故で母親を亡くし自らも死に直面することから物語がスタート。組織から命を狙われることになった真言を助けてくれた長田司と出会い、自らが世界に光を届ける玻璃真人という集団の一員であることを知る。自分の運命に苦悩しながらも家族のように見守ってくれる人たちや信頼できる友人たちに助けられながら心と魂を成長させていく様子を描く。
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小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第二部 深化/作 新美宇受女(にいみうずめ)
¥2,450
小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第二部 深化 作 新美宇受女(にいみうずめ) ¥2,450(送料+税込) サイズA5判 317ページ 玻璃真人新記とは 臨死体験を通してちょっと特殊な能力を身に着けた男子高校生の八重垣真言が、ある組織の陰謀に巻き込まれて命を狙われることに。匿ってくれた長田家の人たちや新しい仲間との出会いを通して成長していく姿を描く。 『玻璃』とは水晶を表す言葉。水晶のような透明な心を持ち世界を明るく照らす光を灯し続けていこうとする人たちのことをこの小説では『玻璃真人』と呼ぶ。 2008年に第一部を出版した時にはこの本で世界を変えたいと思った。そして十年以上の歳月が流れて第三部を書き上げた時には世界は変えられないと思った。この本にできることがあるとすれば、それは読む人の心に小さな光を灯すことだけだろう。 第二部 深化 あらすじ 高校三年生になった真言。長田と自分の本当の関係や長田家の人々の過去などが明かされていく。自分の玻璃真人としての能力を将来の仕事にどう生かしていくのかという進路や恋に悩む。第一部のアクティブなストーリーとは異なる十八歳という等身大の真言の様子を描いた学園物語。
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小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第三部 響命/作 新美宇受女(にいみうずめ)
¥2,450
小説 玻璃真人新記(はりまびとしんき) 第三部 響命 作 新美宇受女(にいみうずめ) ¥2,450(送料+税込) サイズA5判 325ページ 玻璃真人新記とは 臨死体験を通してちょっと特殊な能力を身に着けた男子高校生の八重垣真言が、ある組織の陰謀に巻き込まれて命を狙われることに。匿ってくれた長田家の人たちや新しい仲間との出会いを通して成長していく姿を描く。 『玻璃』とは水晶を表す言葉。水晶のような透明な心を持ち世界を明るく照らす光を灯し続けていこうとする人たちのことをこの小説では『玻璃真人』と呼ぶ。 2008年に第一部を出版した時にはこの本で世界を変えたいと思った。そして十年以上の歳月が流れて第三部を書き上げた時には世界は変えられないと思った。この本にできることがあるとすれば、それは読む人の心に小さな光を灯すことだけだろう。 第三部 響命 あらすじ 大学に進学した真言の北の新天地での生活を描く。 下宿先の新しいファミリー、サークル仲間との新しい出会い。そして真言の過去世の因縁が現代で再び動き出す。過去世の出来事と今を生きることとをどう折り合いをつけるのか?償いとは?赦しとは?そして世界を危機に陥れようとする新しい陰謀計画がスタートする…。
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新美宇受女のうず論語
¥1,500
新美宇受女のうず論語/作 新美宇受女(にいみうずめ)/¥1,500(送料+税込)/ サイズ四六判59P うず論語とは: 2020年夏から2021年夏にかけて宇受女の頭の中にウズウズと湧き出てきた言葉の数々を書き綴ったノート。散歩の都有にふわぁーっと、机に向かっている時にストーンと、うーむと考えている時にドスンと降りてきた言葉。何かからのメッセージのような気もするし、自分の内側から響いてくるものでもあるような気がする。だから個人的なメッセージなのだが、ノート一冊分になった時に誰かとシェアしたくなった。読む人の役に立つのだか立たないのだか分からないのだが、ちょっとしたガス抜きや思考転換のヒントになるかもしれないので『うず論語』と名付けて本にしてみました。 本文より抜粋 タノシイイマノレンゾクハ タノシイミライ …1P 生キテルダケデ 奇セキ アトハ オマケ 生キテルダケデ 生マレテキタ イミハアル …11P スベテハ オノレガ ウミダス カガクハンノウ …46P
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Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/B2サイズ/A/春日温泉/かわいいタイル画
¥2,500
Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/A/B2サイズ(515㎜×728㎜)/かわいいタイル画のある女性用浴場(Ⅰ)/春日温泉/女湯(現存)/三重県松阪市/©Matsubara Yutaka/撮影年2014年 ※定形外郵便にて郵送
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Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/B2サイズ/B/常磐湯/赤いオカマ
¥2,500
Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/B/B2サイズ(515㎜×728㎜)/赤いオカマドライヤーのある脱衣所/常磐湯/女湯(廃湯)/三重県熊野市/©Matsubara Yutaka/撮影年2014年 ※定形外郵便にて郵送
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Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/B2サイズ/C/さくら湯/かわいいタイル画
¥2,500
Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/C/B2サイズ(515㎜×728㎜)/かわいいタイル画のある女性用浴場(Ⅱ)/さくら湯/女湯(現存)/三重県津市/©Matsubara Yutaka/撮影年2014年 ※定形外郵便にて郵送
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Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/B2サイズ/D/コトブキ湯/水槽のある浴室(男湯)
¥2,500
Local public bath “Sento”松原豊2022写真展ポスター/D/B2サイズ(515㎜×728㎜)/水槽のある浴室/コトブキ湯/男湯(廃湯)/三重県伊勢市/©Matsubara Yutaka/撮影年2016年 ※定形外郵便にて郵送
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Local public bath "Sento"ポストカードセット(シリーズA)6枚組
¥1,200
松原豊撮影/Local public bath “Sento”ポストカードセット/シリーズA/6枚組
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Local public bath "Sento"ポストカードセット(シリーズB)6枚組
¥1,200
松原豊撮影/Local public bath “Sento”ポストカードセット/シリーズB/6枚組
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松原豊監修/Monochrome 小林正秀(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 89 <2022夏号>
¥720
NAGI-89 <2022夏号> 特集:飲みませ、伊勢茶。 特集 「飲みませ、伊勢茶。」 三重県は、お茶の生産量が全国3位。 県内で産するお茶は「伊勢茶」とよばれ 北勢ではかぶせ茶が日本一のシェアを誇り、 南勢では深蒸し茶が特産品として有名です。 いなべ、四日市、鈴鹿、亀山、美杉、松阪、度会、大台…… それぞれの産地から新茶が届く季節、 伊勢茶のおいしさと出会ってください。 <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 髙橋彩さん OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 魚心あれば下心 藻場が消えた、その後で/佐藤達也 CASA NAGI シンプルで機能的な平屋/nao建築設計事務所 ギャラリー凪 REMARE/間瀬雅介 ヤギ飼う人びと 池田弥生さん 建築という冒険 地域をつなぐバス停/米田雅樹 ハイクで俳句 もうひとつの熊野古道 Monochrome 小林正秀
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冊子「知立」
¥1,320
冊子・知立 撮影:松原豊 発行:Hibicore出版 2013年5月、駅前再開発の進む愛知県知立市を三重県津市美里を拠点に活動する写真家 松原豊が撮影しました。地方都市と呼ばれる 「まち」 の風景をまとめた写真冊子です。 アートディレクション担当:橋本デザイン室 B5判、ソフトカバー、フルカラー32ページ ¥1,200(税別) 冊子知立案内文: 2013年5月、ちりゅう芸 術創造協会まちおこし演劇「愛・かきつばた姫」の公演用チラシを撮影するため演出を担当する烏丸ストロークロック柳沼昭徳氏の依頼を受け「知立」を訪れた。 再開発の進む名鉄の駅周辺および近郊を歩いた。 駅周辺では、ひんばんに踏切が鳴っていて電車の通過音がし。ていた 駅前の居酒屋のおばさんは「もう明後日が店じまいなの。」と話してくれた。 慌てて撮影の約束をした。 夜のスナックには北海道を故郷にする人達が集まっていた。 数年後この写真に写っている光景 はほとんど見ることができなくなっているだろう。 地方都市と呼ばれる「まち」の風景がここに在る。
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河田真智子著「医療への信頼」写文集(2021年11月発刊)/国内販売
¥2,000
gallery0369で2021年11月に開催する晩秋企画展/河田真智子写真展「医療への信頼」に合わせて制作した写文集。最重度の障害を持って生まれた娘の夏帆(なつほ)が医療者たちのの支えのなかで生きてきた34年間の記録。2005年よりあたためてきた企画が写文集という形になりました。 <本の紹介> B5変形 48ページ 全から― 並製 定価2000円(税・国内送料込み) 用紙:表紙カバー、本文ともにエアラス <写真展案内> 2021年11月19日から開催する写真展の詳細情報は下記アドレスにてご確認下さい。 https://gallery0369.jp/exhibition/2021-late-autumn-exhibition-machiko-kawada-photo-exhibition-trust-in-medical-care/
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shop0369 完全限定販売!写真冊子 早川知芳/痕跡への旅 出雲 伯耆
¥1,200
2021年8月gallery0369で開催された早川知芳写真展/痕跡への旅 出雲 伯耆 展示にあわせて制作された写真図録冊子。印刷部数限定30部、エディション入。 gallery0369だけの限定販売。 B5サイズ、カラー32p 発行ー早川知芳写真事務所
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松原豊監修/Monochrome 東 博章(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 88 <2022春号>
¥720
NAGI-88 <2022春号> 特集:町かどのリゾート 銭湯 特集 「町かどのリゾート 銭湯」 ご隠居さんも社長さんも、大人も子供も 裸になって日常の憂さを洗い流せる そんな町かどのリゾートが、銭湯です。 昭和中期には三重県で400軒を超えていたのが 現在ではたった20軒に。 地域住民の健康と社交を支えてきた 愛すべき銭湯が、見直されるといい。 [内容] 三重県の銭湯20軒をすべて掲載 ①さくら湯 タイル画がかわいい人情銭湯(津市) ②すえひろ湯 家族三人で薪をリレー(津市) ③国分湯 ビルになっても昭和感(津市) ④朝日湯 廃業した銭湯を若者が復活(津市) ⑤ゑびす湯 漁師たちを温めた熱いお湯(松阪市) ⑥春日温泉 ソーラーと薪で沸かすエコな湯(松阪市) ⑦花岡温泉 湯治場の風情ただよう(松阪市) ⑧常磐湯 上高地のタイル画に癒される(伊勢市) ⑨旭湯 潮浴び文化を伝える(伊勢市) ⑩霊泉湯 地下50mからの水は飲用可(伊勢市) ⑪井筒湯 BGMはオールディーズ(伊勢市) ⑫錦水湯 勢田川沿いの100歳湯(伊勢市) ⑬楠温泉 もと湯客が営業の担い手に(四日市市) ⑭玉の湯 新しいもの好き親子が作った(四日市市) ⑮住吉湯 洗練されたシティ銭湯(四日市市) ⑯七里のわたしゆ 三代で三度も改名(桑名市) ⑰一乃湯 宮造りの昭和レトロ銭湯(伊賀市) ⑱池澤湯 城下町のパワースポット(伊賀市) ⑲新町温泉 名張川沿いの県最古の現存銭湯(名張市) ⑳みはま湯 東紀州最後の銭湯(熊野市) エッセイ 銭湯はみんなの味方です ケロリン桶太郎 補足 三重の銭湯地図 当世浮世風呂事情・松原豊氏の銭湯写真集は出るか <連載/シリーズ> NEW WORLD シャンティー 原発のない町で 秋山豊寛さん OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 魚心あれば下心 伊勢志摩から藻場が消える日/佐藤達也 CASA NAGI いかだ丸太の小さな平屋/東原建築工房 ギャラリー凪 冬のカムイ/堀江昭雄 ヤギ飼う人びと いちょう窯あるじ 建築という冒険 土中庵/米田雅樹 ハイクで俳句 南亦山 Monochrome 東 博章
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松原豊監修/Monochrome 村上仁一(写真家/日本)インタビュー掲載/NAGI 87 <2021冬号>
¥720
NAGI-87 <2021冬号> 特集:還暦からのハロー!ワーク 特集 「還暦からのハロー!ワーク」 国が「生涯現役」を提唱する時代、 定年を迎えても再雇用や再就職で働くのが当たり前になっている。 なかには、還暦までは家族のために尽くしたから、 第二の人生は好きなこと、やってみたかったことに挑戦したい、 あるいは社会貢献したいと試みる方も。 組織の殻を抜け出し、自分らしい生き方へ舵を切った 還暦からの起業者たちを紹介しよう。 [内容] ◉自然を生かした起業 野菜をつくり地粉でそばを打つ 拘留孫 松下祐康さん/いなべ市 自然農法の大豆を豆腐に 安心食品の店 伊藤則夫さん/いなべ市 無肥料無農薬の米づくり わたか農園 植田亘さん/松阪市 バイク仲間との縁で養蜂家に アトリエtg 川口貞二さん/伊賀市 ●好きを仕事に 夫は骨董、妻は天然酵母パン やすだ屋 安田龍一さん/菰野町 フリージャズ好きが昂じて TAKE 0 伊藤典夫さん/四日市市 決め手は自動珈琲焙煎機 ペンギン堂 新田雅彦さん/明和町 ホテル品質のパンを古い土蔵で ふじ田 藤田幸男さん/志摩市 大学時代のソウルフードを再現 Rakuen 南端正弘さん/伊勢市 まちライブラリーなカフェ どんぐり 中井道昭さん/名張市 洋菓子づくりの集大成 シンプルケーキ 中西万里子さん/伊賀市 キャンピングカーをレンタル WAKKU WAKU 大西智さん/伊勢市 ●生き甲斐づくり 漁業版ワーホリ「結」を実践 佐藤力生さん/鳥羽市 ●特別寄稿 シニア起業のコツ 西野公晴さん 中小企業診断士 <連載> ニューワールド シャンティー OLD MOTORCYCLE LIFE osatto 原発のない町で 徳永紀江さん てい談 地域イノベーションが切り開く未来とは 西村訓弘ほか 魚心あれば下心 佐藤達也 CASA NAGI 伝統構法で大工が建てた自邸 ヤギ飼う人びと 高野勝さん 建築という冒険 米田雅樹 ハイクで俳句 九木遊歩道とオハイブルー Monochrome 村上仁一